2002年11月21日(木)〜11月22日(金)全労連会館2階ホール
―焦点となっている「イラク問題」=ブッシュ政権のイラクへの一方的攻撃の中止と国連の枠内での平和的解決。アメリカの先制攻撃戦略の脅威と国連憲章に定められた平和の世界秩序擁護・確立の重要性。 ―在外米軍基地問題=被害根絶、縮小とその最終的な撤去。アジア、太平洋地域におけるアメリカの軍事同盟、軍事協力強化の問題。 ―アジア・太平洋の平和運動の連帯、社会運動との共同など、運動発展の新たな可能性。
[パネリスト] ジョアンヌ・コマフォード (アメリカフレンズ奉仕委員会) イ・ユジン (韓国・緑色連合) ガン・テイク・チー (マレーシア・ 公正な世界のための運動) 内藤功 (日本平和委員会代表理事・弁護士) 高橋和枝 (新日本婦人の会副会長) [ゲスト] ゲスト:ケリー・ギャラガー牧師 (マサチューセッツ、アメリカ) [特別報告] 高草木博 (原水爆禁止日本協議会事務局長) [国際連合安全保障理事国への手紙] [海外代表プロフィール]
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