大会概要(2002年11月21日〜24日)
■ 国際シンポジウム(11月21日<木>午後2時〜6時〜22日<金>午前9時半〜午後12時半) 全労連会館
テーマ
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パネリスト
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コーディネーター
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"アメリカのイラク攻撃をやめさせ、
平和の世界秩序をまもろう"
―焦点となっている「イラク問題」=ブッシュ政権のイラクへの一方的攻撃の中止と国連の枠内での平和的解決。アメリカの先制攻撃戦略の脅威と国連憲章に定められた平和の世界秩序擁護・確立の重要性。
―在外米軍基地問題=被害根絶、縮小とその最終的な撤去。アジア、太平洋地域におけるアメリカの軍事同盟、軍事協力強化の問題。
―アジア・太平洋の平和運動の連帯、社会運動との共同など、運動発展の新たな可能性。
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◇ 韓国=イ・ユジン(緑色連合)
◇ マレーシア=ガン・テイク・チー
(公正な世界のための運動)
◇ アメリカ=ジョアンヌ・コマフォード
(フレンズ奉仕委員会)
◇ 日本=
内藤功(日本平和委員会代表理事)
高橋和枝(新日本婦人の会副会長)
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川田忠明
(日本平和委員会理事)
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■ 開会総会(11月22日<金>午後6時半〜午後8時半) 日比谷公会堂
■ シンポジウム(11月23日<土>)午前10時〜午後4時半)
1、労働スクエアー東京 2、シニアワーク東京
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テーマ
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パネリスト
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コーディネーター
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1
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イラク攻撃と有事法制、世界と日本の進路を考える――憲法、国連憲章にもとづく平和の実現のために
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◇内藤 功(日本平和委員会代表理事・弁護士)
◇松田竹男(大阪市立大学教授・国際法)
◇杉江 弘(航空安全会議副議長・日本航空機長)
◇伊藤政子(アラブの子どもとなかよくする会代表)
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西川征矢
(安保破棄実行委員会事務局長・全労連副議長)
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2
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このままでよいのか?米国のさばる日本――首都の米軍基地の異常、日米地位協定を考える
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◇新原昭治(国際問題研究家)
◇石川 巌(軍事ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員)
◇榎本信行(弁護士・南新宿法律事務所)
◇永沢丈夫(神奈川原水協事務局長)
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佐藤光雄
(安保破棄実行委員会事務局長・平和委員会代表理事)
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■ 分科会(11月23日<土> 午前10時〜午後4時半を基本)――12会場(フィールドワーク・FWは実費負担あり)
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分科会テーマ
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分散会
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会場
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許すな!イラク攻撃、ストップ!米軍基地被害、
なくそう米軍基地と日米軍事同盟
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1.分散会
2.分散会・FW北区
3.分散会・FW麻布ヘリ基地
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品川中小企業センター
北区上一西会館
港区六本木中学校
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戦争への道ストップ!
有事法制・自衛隊の海外派兵許さず、憲法9条輝く日本を!
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1.分散会
2.分散会
3.分散会・FW練馬
4.分散会・FW東京大空襲
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ティアラ江東
ティアラ江東
港区役所会議室
江東区女性センター
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侵略戦争の美化・肯定許さず、アジア諸国民との友好連帯を
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1.分散会
2.分散会・FW靖国神社〜防衛庁
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労働スクエアー東京
中央大学市ケ谷キャンパス
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核兵器のない平和で希望ある世界を
非核の自治体・港を
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FW第五福竜丸展示館
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東京都立夢の島総合体育館
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生活・くらし・地域経済の再建と平和
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労働スクエアー東京
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平和問題、疑問、質問、何でもしゃべリ場
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<講師> 畑田重夫・川村俊夫・湯浅謙
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江東区東大島文化センター
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■ 動く分科会(11月23日<土> ) 2コース 1.東京の横田基地 2.神奈川の基地
1. 横田基地・横田基地
公害訴訟団と交流
バス3台×45人
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新宿駅西口朝日生命前集合、バス乗車
午前8時45分集合・到着午後3時半
基地調査後、横田基地騒音公害訴訟団や地元自治体との交流
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参加費=4500円(資料・交流会費・昼食弁当)
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2. 海上から見る米海軍横須賀基地と厚木海軍飛行場、上瀬谷通信基地
バス4台×45人
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横浜駅西口三越1階正面玄関、その後バスに移動
午前8時30分集合・到着午後4時
米第7艦隊母港横須賀基地は船による海上基地調査
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参加費=5500円(資料・船代・昼食弁当)
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■ ピースシャウト(青年文化集会)(11月23日<土>午後6時〜8時) 労働スクエアー東京
■ 「ストップ!イラク攻撃、ゆるすな!有事法制11・24大集会&銀座パレード」(閉会集会)
(11月24日<日>10時半〜午後1時半) 日比谷野外音楽堂〜閉会後 銀座パレード
■ 横田基地調査オプション(11月22日<金>午前12時〜午後5時半 ) 2コース 1.羽田空港発 2.東京駅発
横田基地調査オプション
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いずれも開会集会までに会場到着
希望をとってバス台数を決定(1台45人)
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参加費=4000円(資料・夕食弁当)
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