2007年大会INDEX

2007年日本平和大会in沖縄 開催要項

2007年9月7日 
2007年日本平和大会実行委員会 


1、基本テーマ(2次案)

*情勢の変化等で改訂することがあります。

○ テロ特措法延長・海外派兵反対! 侵略戦争の美化許さず、憲法改悪・「戦争する国づくり」にストップを
○ 米軍基地強化のおしつけ反対、基地も軍事同盟もない、憲法九条の輝く日本を
○ 非核平和の日本、アジア、世界めざし、米軍基地反対の国際連帯を


☆国際シンポジウムの基本テーマ
  米軍基地反対の共同と連帯を地域から世界へ

2、主な日程

■11月22日(木)
 14:00〜18:00 国際シンポジウム  場所/那覇東町会館
 18:30〜20:00 海外代表歓迎レセプション  場所/沖縄青年会館

■11月23日(金・休)
 9:30〜12:00 国際シンポジウム
 16:30〜19:00 開会集会  場所/那覇市民会館

■11月24日(土)
 9:30〜15:00 分科会、シンポジウム  場所/那覇市内
        動く分科会  コース/南部戦跡、基地、高江連帯の3コース
        (コースによって出発の早まるもの有り)
 16:30〜18:00 全体集会  場所/那覇市民会館

■11月25日(日)
 10:30〜12:00(予定) 名護行動 キャンプシュワブ『人間の鎖』行動
            
場所/名護市

3、シンポジウム、分科会

■シンポジウム案(24日)

1. シンポ1  自治体・住民と米軍基地(基地被害者の連帯・地位協定問題も)
2. シンポ2  「集団自決」問題をどう考えるか? 戦争の真実歪める動き許すな 
12. 特別シンポ 軍需産業、経済の軍事化と日本の未来・・・条件が整えば行う


■分科会案(24日)9:30〜15:00

3. 米軍基地再編強化反対の運動の交流
4. 憲法9条守る運動の交流
5. テロ特措法延長・海外派兵反対、自衛隊の実態を告発し、反対世論を広げる
6.「靖国」派の侵略戦争美化に反対し、歴史の真実を伝えるために
7. 自治体と平和・基地・安保
8. 国民生活、沖縄県民の暮らしと基地・安保
9. 核兵器と基地・安保
10. 教育の反動化反対、子どもの輝く教育をどうつくるか
11. 青年分科会

4、動く分科会

*初めての参加者を優先する

■基地調査行動(24日)9:00〜16:00
 注)出発が早くなることもありうる。終了は全体集会の那覇市民会館前。
 定員/135人(バス3台)
 ◎うち1台=辺野古海上調査を含むものとする(8:00出発、海上調査代+1000円)

■高江連帯行動(24日)5:30〜16:00
 (場合によっては帰りが遅れる場合あり)

■戦跡めぐり(24日)9:00〜16:00
 注)出発が早くなることもありうる。終了は全体集会の那覇市民会館前。
 定員/135人(バス3台)

*第1次締め切りを11月■日とし、その後は調整となります。

5、参加費

●国際シンポジウム
  シンポジウム5,000円、レセプション6,000円、(通し参加10,000円)

●参加費(中央実行委員会納入分。沖縄県を除く)
  一般11,000円、学生・被爆者・戦傷者・障害者5,000円、高校生3,000円
  注)25日の名護行動のための那覇−名護間の往復バス代を除く

*名護行動のバス代が別途かかります。
現在調整中ですが、往復直行の場合は2,000円程度の見込み。

●基地調査行動
1.基地調査  4,000円(予)(バス・昼食・資料を含む)
 ※辺野古海上調査コースは5,000円(バス・昼食・資料を含む)
2.高江連帯コース 5,000円(予)(バス・昼食・資料を含む)
3.戦跡めぐり 4,000円(バス・昼食・資料を含む)